国中混乱のさなか、MCモン音楽活動再開への静かな反応

MCモンと言えば奥歯抜いて軍隊を意図的に回避し、軍隊免除判定をうけたことでずーっと批判を受けている人物。(あ、公益にも行ってないのね。)それでもまだまだ芸能界に居座り、曲を発表したことで、国の大混乱の中、静かに話題になっています。


 

ねらっていま活動再開したわけではないのですが、活動再開時期に関してすら「混乱の中こっそり復活してる!」と言われているのをみるとまだまだ嫌っている層はいるようです。

法的には、2012年5月に結局軍隊忌避に関して無罪判決を受けているのですが、入隊時期を延期するために公務員試験を受けたことへの公務執行妨害に関しては執行猶予1年付きで懲役6か月、社会奉仕活動120時間の宣告を受けています。(リンク

軍隊関連の不満なのでやはり男性からの言葉は多いです。が、それでもこうやって復活してフューチャリング参加歌手も多いのをみると、音楽界では影響力が大きいのだなと感じます。

軍隊問題に興味がない韓国女性からしてみれば「曲がいいんだから曲を聞けばいいじゃない!」という反応。ただ男性側の国の義務を果たしていない人を認めないという気持ちのほうが理解できるように私は感じますがね。結局、この人のせいで一時的に軍隊の現役認定が厳しくなったという感覚が韓国男性にはありますから。「MCモンを軍隊に行かせろと言ったんだ!なんでほかの本当に行かなくてもいいやつがこいつのせいで軍隊現役認定受けることになるんだ…」という話がそんなに難しいでしょうかね。

Apinkのチョンウンジ、元g.o.d キムテウ、ガールフレンドのウナなど豪華なフューチャリング軍団が今回のアルバムには名前を連ねています。MCモンの名前で活動再開する前にイダンヨプチャギ(二段横蹴り)という名前で楽曲提供を行い、結局著作権収入を受けていたというのは広く知られているところです。結局、軍隊に行こうが行かなかろうが、音楽業界内では売れっ子の楽曲メーカーであり、一緒に活動する事で不利益を被るなどとは考えられていないんだなと分かります。



 

20161102

 

今回のアルバムの中心曲である「君を愛しすぎて」のミュージックビデオの一場面がまたしても話題。

MCモン「俺のこと悪く言うやつ少しは減ったんじゃね?」

横の男性「兄貴、気のせいっすよ。悪口だらっけっすよ。」

 

これはひどい。自分の悪口言われてることを利用してる感じまでする。反省というか、本当に多くの韓国男性が腹正しく思っているということをわかっていないんだろうなぁ、と。MCモンの周囲も「お前は悪くないよ。そんなことやってるやつ山ほどいるし」って言ってるんだろうな、そうじゃなきゃこんな場面入れられないよと感じてしまいます。これが話題にでもなってミュージックビデオの再生数でも上がればいいと思ってるのかしら。韓国男性の感情をもてあそんでいるのか、一般市民は「犬ブタ水準」だと思っているのか…

ミュージックビデオもお金かかってるみたいだし、生きるのに困ってるどころか持っている人でしょうからよかったですね、としか言えないです。

トップ写真は君を愛しすぎてのミュージックビデオから



「国中混乱のさなか、MCモン音楽活動再開への静かな反応」への1件のフィードバック

  1. はじめまして。記事を興味深く拝読しました。

    フューチャリングメンバーに言及している部分で「元godのキム・テウ」と書かれていますが、godは2014年に5人で活動再開、新曲を出したり今年1月を含めて毎年コンサートツアーを行って「活動中」のグループに戻っています。「元」の表記を外していただければと思います。
    どうぞよろしくお願いします。

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