カンドンウォンが親日派の子孫だと悪く言われてるけど本当にそうなの?

数日前から各種掲示板では火種がくすぶっていましたが、ディスパッチが報道すると…多くの人がカンドンウォンは親日派の子孫と短絡的に考えることになるでしょう。記事の中身は、どっちにも味方してない感じには書かれているのですが、冒頭部分は悪者扱い。ディスパッチの波及力は大きいので…しばらくはカンドンウォンは韓国の映画界からアウトだと思います。もう世論が流れてしまったから。こうなったらもう、日本で活動したら?大歓迎だわ。





左派勢力はどうしても民衆を怒らせておきたいようです。コヨンテが前に出て、ろうそくの火が消えそうになったので、一生懸命油を注いでいる様子。

そもそもの発端はマックスムービーがつくったこれ。

2017.03.04-1

親日派の子孫/曽祖父イジョンマンが親日人名事典に掲載されている1級親日派。親日団体で活動し、慰安婦の創設、維持のための資金を支援し、対価として採掘権を得、富を構築した。太平洋戦争時には、日本側に資金を渡してもいる。

本記事は削除されてて、私は見れていないのだけど、マックスムービー側もYGも混乱させてしまったことには謝っているけど、曽祖父については何も言及されていません。そりゃそうだ、いますることはただ単に油を注ぐだけのこと。

YG公式発表の報道のコメント欄はただひたすらに、「失望した」とのコメントが。何に失望したのか。コメント拾います。

カンドンウォンが親日派の子孫であるということを悪く言っているのではなく、親日派の先祖を尊敬しているといったことに対して失望しているのだ。

どんな理由があったとして、放ってはおけないことだ。子孫に何の罪があるのかと考える人もいるだろうが、このように何不自由なく暮らしている子孫と、独立運動をしても何の恩恵もない子孫を見ていると、黙っていられる問題ではない。

ここで言われている親日派とは、簡単に言えば、日帝時代に日本に協力してそのうえお金も儲けた人と言う意味。占領と言うけれども、もとはといえば、ゴニョゴニョゴニョ….と遡れますが、話は置いといて。

もう、親日派の子孫という認識は動かないでしょう。ましてや、慰安婦を支援したとかいうでっち上げまでプラスされ、カンドンウォン、訴えてもいいよと私は思うんですができないだろうな。YGも記事をひたすら消すというやり方をしたのが、なんかまずいことを消すようでまずかった。その姑息ともとれるやり方が、「記事を消していけば親日派であることが広がらないとでも思ったのか!21世紀に!みんな親日派なのは知っている!」と、左派と言うか、考えが浅はかな人々を怒らせてしまったともいえるでしょう。そのうえ、最近ユニクロのモデルになったもんだから、なおさら気に食わない人がいるのでしょう。タイミングが悪いというか、わざわざ狙ったというか、話を大きくしてやろうというか。もえあがれ~もえあがれ~という声が聞こえてくるようです。

2017.03.04-2

ユニクロコリアページから


もう、韓国の大勢の頭の中には、カンドンウォンは親日派の子孫だから悪口は言ってもよいという免罪符を勝手にみんなで共有していますから、流れは止まらないとみていいでしょう。では、カンドンウォンのひいじいちゃんがどんなことをやったのか、彼の言葉も交えてみていきます。簡単に言うと、カンドンウォンのひいじいちゃんはその時代においても、今の韓国においても、確かに一時期親日的な行動をしたとはいえ立派な人だった、と言えると思います。

カンドンウォンは今では自分のことについては話さないようにしているのか、話さないことにしたのかはわかりませんが口数少ない人として有名ですが、かつてはけっこう話していたようです。
「自分の母方の曽祖父のすごい(芸術な)んです。大同鉱業という金鉱をしていて、山が北側にあったのでそちらでも仕事をしていたと聞いています。でも、その後すっかり悪くなってしまって。ハハハ」と話していたと言います。誰でもするような先祖の自慢話です。しかし、日帝時代にお金を持っていた人と言うのは憎まれるのが今の韓国。でもどうしたってその時代は日帝ですからね。その時代に半島で仕事に成功していた人は嫌でもつながりがあったと思います。





マックスムービーの悪意ある記事では鉱業権をまるで、日帝側にお金を渡して得たようなことが書いてありますが、普通に会社を買い取っています。

また参考にしたと思われるような記述が親日人名事典の中に出てきます。

1937年に日中戦争が起こると慰問品代として1000ウォンを出し、….

と、日帝側にお金を出したことが書かれていますが、これをなぜ「日本に」金を出したと読むのでしょう。そこには半島の人々が住んでおり、その人々にも使われるであろうお金なのに、全部日本人が財布に入れたと思っているようです。この慰問品を慰安婦とすり替えていた様子。そもそもこの親日人名事典だって民族問題研究所っていうところがある意味勝手に解釈して作ったもので、政府が出したものでも何でもないわけでゴニョゴニョゴニョ…

確かに、ひいおじいちゃんは評価が分かれる人ではあったようです。(以下ハンギョレ記事要約)

良い評価では「イジョンマンは全財産と自分がその時持っていた会社をささげて立ち上げた大同企業体の理念と経営哲学は、植民体制を克服し、新しい国家建設を模索する進歩的民主主義が到達する思想的模索の典型であり実践であった。」と延世大学のある教授は論文に紹介しています。

実際に彼はヨンピョン(永平)のほうに、金鉱を持っていましたがそれを売った際、対価の1/3を自作農の育成に使い、1/10は職員に分け、学校の建設などにもお金を出した人と言われています。

時代が流れ、日本の戦況によって金属が必要になり、結局金鉱は日本の手に渡り、金鉱に付随した事業も整理したので、残ったものは何もなかったと言います。

1949年には北に行き、鉱業の顧問などを歴任しています。(ここまでの内容はハンギョレの記事を要約しました。)

この北に行ったという部分が、親日派とともに、共産的(パルゲンイ)だともいわれ、今の韓国が大嫌いな要素をすべて持ってしまうことになり、ひ孫が責められるということになっていますが、「大同」という会社名からも分かりますが何度裏切られても、日本に会社もつぶされても、理想をもってすすんでいた姿というのはカンドンウォンの言葉の通り「芸術(立派だの意)」だと思います。

日本に鉱山を整理されてからは、借金が800万ウォンに上り、そのためにどうしようもなく一時期皇民化運動をしていたとも書かれており、その部分で民族問題研究所は親日認定したようです。

個人的には、今回の件では、カンドンウォンは、訴えてもいいくらいだと思いますが、そんなことしたって世論的に絶対に受け入れられないでしょう。「親日的な時期があったじゃないか!売国奴だ!おまけに今だっていい生活してるのは少なからず影響があるからだろう!キー!」もう、後半はただのやっかみじゃあないかとおもいますが。あーあ、あの美しい顔がみられなくなるだなんて。

最後に韓国の代表左派新聞社ハンギョレが出している記事の最後の言葉を書きます。

「働く人すべてにいい暮らしを」という理想にすべてをささげたイジョンマンをだれが非難できるというのか。むしろ、南であれ北であれ、彼の立派な挑戦を、ヘル朝鮮の暗さを照らす明かりとしなければならないのではないか。

混乱を望む左派たちよ、あほなこと言ってないで、この記事を読みなさい!ディスパッチの長文記事も最後まで読んで自分で判断してみればいいのに。結局「親日派ムキー」かな。





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