私の親も芸能人だったらよかったのにーチェミンスの息子,キムフングクの娘のテレビ出演から見るアイドル俳優志望たちの悩み

私の親も芸能人だったらよかったのに。

いつからだったか芸能人になりたい人々のあいだでこのような声が聞かれるようになった。一度だってテレビに出るのが難しい人がいる一方で、芸能人の家族だという理由で何の苦労もなく出演できてしまうケースが多いからだ。sbsでは来月から芸能人の妻が旅行をする「シングルLife」という番組や、芸能人が自分の子供のデートの様子をみる「娘の彼氏」など、芸能人の家族が出演する番組が地上波ケーブルを問わず頻繁に見られるようになった。この中には自分の子供が芸能人になることが夢でありそれを露骨に見せる場合もあり、視聴者からは芸能人の世襲制として議論が巻き起こっている。具体的にいえば、アイドル学校に出演しているキムフングクの娘であり、トゥンジ脱出に出演しているのはチェミンスの俳優志望の息子である。

芸能人の家族がそのことを理由にいとも簡単にテレビに出演するのは、汗を流し努力をしているほかの志望者にとっては、気が抜けてしまうようなことであるだろう。「身分上昇」の最後に残されたルートだと思われてきた芸能界においても、結局家族の財力と権力が物を言うのかと憂慮の声が聞かれる。芸能活動をまるで趣味のように行う態度もまた、議論の的である。






この記事の続きには呪いのように自分に芸能人の家族がいたらという話が続きます。ハンギョレのナムジウン記者は様々な練習生に話を聞いて再構成したといいますが、「家族が芸能人なら自分はうまくいったのではと考えてはダメだけど思ってしまう」と語る姿に、何が本当に足りないか分かってないのかな?と感じます。デビュー組に最後まで残ったが何度も直前で落ちてしまったと語るその姿は、もう視聴者や若い世代が夢を持つようなエネルギーを感じられません。会社の人が言う「2%がたりない」というのは夢に向かって頑張る切実な姿に悲壮さがプラスされている余計な2%なのではと感じます。


オーマイガールのメインボーカルのスンヒしかり(個人的なファンである)N.FLYINGのユフェスンしかり、彼らのうたう姿には彼らが歌っていて幸せであることが伝わってきてそれがみる方も幸せにできる力があるからこそデビューまで来たのではと感じます。

日本でもそうですが、芸能人の家族というのは、初めは出るのは簡単ですがそれを継続していくことはやはり本人にかかっているのだと思うのです。スタートダッシュはすごくても継続は難しい。

上に引用した記事の中の「趣味のようにテレビに出演する人」というのはパクミョンスの皮膚科の医師の妻が、無限挑戦でおもしろく話したことが、パクミョンスが出演するシングルLifeに自分の妻を出演させることが決まって起こった批判のようなのですが、これは、制作費で子育てしてるという批判を受けているスーパーマンが帰ってきたにも通じる、番組の私物化についての批判も含まれているでしょう。

ハンギョレが社会を敵、政府を敵とみなす傾向があるメディアですが、左派にとっては今の政権は勝ち取った政権であるためどうこういえず、芸能人批判という怒りの矛先を変えただけの記事だなと思えますが、ここにも韓国の息苦しさや、怒りの矛先をどこにむけたらいいかと凶器を振り回す狂気が感じられてしまいます。





結局チェミンスの息子にしろ、キムフングクの娘にしろ、本音はアイドルや俳優をするにはちょっと足りない外見のせいで悪く言われているだけのような気もしますが。

キムフングクの娘すごいパパにそっくり!

おまけにチェミンスの息子は韓国語もまだまだ難しいレベル。外国人アイドルのほうがよっぽど上手だよ。それに自分のことを「顔はこんなんだけど、性格は本当にいいやつなんです!」って、俳優は顔で決まると言っても過言じゃないでしょ…と突っ込みがしたくなる気持ちは十分わかるような気もします。

結局だれがおろかなのかと言えば、話題性に振り回されて、芸能人家族に飛びつく番組制作者であり、芸能人の家族である本人たちは結局分かってやめていくなりすると思うのです。日本でだって、実力もなくて顔もだめじゃいくら家族が芸能人でも使ってもらえないでしょう。

アイドルや俳優の夢をあきらめられないのか、あきらめることが嫌で夢を追いかけてるのかわからなくなった志望生たちは呪いのように自分の環境を呪いつづけています。

 






 

 

 

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