[koreal雑感]元慰安婦の葬式に集まる芸能人や政治家たち…この中にどれだけの人が本当に彼女の死を悲しんでいるであろうか

共に民主党の議員が元慰安婦の葬式を訪れ、facebookに親指を立てて満面の笑顔で写っている写真をあげている。






亡くなられたキムグンジャ氏はナヌムの家で過ごし、慰安婦問題を対外的にアピールしている挺隊協とも関係が深い人物であった。そのため大統領からも花輪が届き、韓国の現外務大臣に当たるカンギョンファ,女性家族部長官、ソウル市長などなど政界のトップからも死を悼む声が聞かれた。

ともに民主党のソンヨンギル議員とソンヘウォン議員は、葬式を訪れた議員の一部である。この写真は、彼ら政治家がどのような意味でキムグンジャ氏の葬式に線香をたむけに来たのかが端的に表れてしまった写真であるだろう。

そう、彼らは結局彼女の死など悲しんでなどいないのだ。ただ、利用しているだけ。外交でまた日本に反省を求めるというために、国民の気持ちを再び反日に向けるために政治的な意図をもってきているのだ。


ソンヨンギル議員は「8月15日にナヌムの家での奉仕活動をすることを決め、みんなでまた集まろうと話して写真を撮った。」と話すが、それにしては笑顔が軽い。そうでなければ、国民が主役になった、私たちはもう左派ではないというオーマイニュースが民主党議員を批判するような記事を出すだろうか。(正確には国民の党が批判している、と言う書き方ではあるのだが。)コメントには一生懸命働く大統領を助けられない二人を責めるコメントも見られる。結局左派には大統領を責めるような考えは無いようであるのでこの二人の写真が大統領の人気に影を落とすようなものにはならないではあろうが、左派の本性見たり、と私は言いたい。

ユジテが弔問に訪れ、10年来キムグンジャ氏と交流があることも今回大きく伝えられたが、そのきっかけが「美しい財団」が噛んでいるというのがまたもおかしい。ユジテが聯合ニュースに向け「彼女との出会いは美しい財団がきっかけで出会った」と話したのも、これは美しい財団のまわしものか?と思わざるを得ない。彼女の冥福を祈ると言ってその後のインタビューを断るのならまだわかるが…俳優のユジテはさすがに弔問に訪れ笑顔を残すようなことはしていないだけましといわなくてはいけないのだろうか。

しかし、ユジテが彼女たちと出会い、彼女たちと時間を過ごしたというのは別に責められることではないと思う。彼女たちが元慰安婦と言うことを除けば、どこにでもいるおばあちゃんたちであったのもまた彼女たちの一面であるだろうからだ。元慰安婦の人々は彼女たちを利用する人々の被害者ともいえるだろう。結局キムグンジャ氏は死ぬまでも寄付を美談にされた。そして、死んでからも「美しい財団」に葬式代以外を寄付したことで彼女は聖人化され、慰安婦問題は政治問題化され、挺隊協に利用されてしまうことになった。

慰安婦は日本軍に連行され、性的に搾取されたという韓国が信じたい話の中では、半島の人が女性たちを連れてきただとか、慰安所で働いていた女性たちが巨額のお金をもらっていたということは絶対に語られることはない。すべての慰安婦女性がそうであったかどうかは分からないが、このような事実があったということすら今の韓国では絶対に語られない。それは彼らが望む歴史ではないからだ。無理やり連れてこられ、つらい慰安所での生活の末、韓国に命からがら戻ってきた強い女性が生き残っている元慰安婦でなければいけないから。





一か月ほど前に、アメリカが撮っていた慰安所と思われる映像が見つかったと韓国では大きく報道された。勿論このときも韓国が望む慰安婦像を説明するニュースでの紹介であった。また、この映像を見つけ出した研究員もまた報道された。今の韓国が望む歴史を裏付ける資料として。

キムグンジャ氏は二重に被害者であったのだと思う。慰安婦という傷を負い(傷なんかではなかったという反論はまたおいておいて。)、そして慰安婦であったということでまた利用されて。なくなられるまでしらなかったであろうし、多くの人々が彼女に温かい言葉をかけてきただろう。真実を知らないということはある面では幸せだったのかもしれない。

ただ、彼女がわかっていなかったとしても、残された私たちには多くの知るツールがあるわけだ。それにもかかわらず、そこに盲目であり、信じたいことだけを信じる多くの韓国人の姿に、私は決して埋まることのない溝を感じてしまうのだ。そしてそれをわかりながらも利用し、満面の笑顔で葬式の会場で写真なんかをとっている政治家を強く軽蔑してしまったのだ。






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