韓国進歩系左派大失望!善良な韓国人と悪徳日本人のフレームから脱した映画「軍艦島」へ出演したイジョンヒョンへ大ブーイング!

昨年から話題になっていた映画、「軍艦島」。ついに上映を迎え、終戦の日、韓国では光復節を間近に控え、感情的に反日ムードが高まるぞー!と、大大大期待だったのですが、蓋を開けてみると左派達のフレームである善良な韓国人と悪徳日本人が描かれたのではなく、逆で、いい日本人もいたし悪い韓国人もいたという描かれ方があったようで、試写会に訪れた左派芸能人はどんな顔して見てればいいんだ、と豆鉄砲を喰らったようにそそくさと会場を後にしたようです。






enews24はこの映画を「過去の話ではなく、現在の話だ。」と表現しています。ただ、いわゆる親日(第二次世界大戦中に半島において日本の利益になるように経済活動をして利益を得ていたような人々)にたいする清算と断罪が済んでいないのでそれを解決し、未来に進もうという映画だとかいているので、基本的には軍艦島が強制就労の場であったというトーンはこの映画の基本になっているようです。(日本にいるので私は見に行けていませんので、詳しいあらすじは見れ次第またまとめていきます。)

映画は、単に日帝を非難するのではなく、韓国人の中にある屈辱的な歴史を気持ちの上で整理していこうとするメッセージが含まれている、とenewsは評しています。

リュスンワン監督は、反日感情を先導するような映画に仕立てないで、日帝が無条件悪いものではなく、すべての朝鮮人が善良であったわけではなかったことを描きます。「映画のために取材をして軍艦島ではいい朝鮮人と悪い日本人だけがいたわけではなかったことを知った」と話します。そして、記事においては、「これは現代の韓国においても、いい韓国人もいれば日本にもよい日本人がいる。」のと同じことであると付け加えています。


ソンジュンギが演じたのは、親日派を断罪する役であるようで、映画の流れとしては、日本人が悪いんじゃない、日本の側について同じ朝鮮人を裏切ったのが悪いんだ、という話の模様です。

ソン・ジュンギはそれでも、役柄が親日を成敗する側だったので映画に出演しているからと言って批判はされませんでしたが、女優のイ・ジョンヒョンはインタビューで「監督がこの映画を韓国と日本に関して二分法的に演出しなかったところがよかった」と話し、慰安婦に関して「実際の歴史を見てみても朝鮮人が同じ朝鮮人を裏切ったり、慰安婦被害者も同じ朝鮮人に裏切られて送られたことを描いた」と語り、「普通は慰安婦被害者のことを思い浮かべると悲しみが先にくるが、この映画の中の(イ・ジョンヒョンが演じたオマルニョンは)ワンダーウーマンのようだ」と語り、なぜかこの文章を左派たちは、「イ・ジョンヒョンは慰安婦の被害者をワンダーウーマン扱いした!」と怒っています。どれだけ韓国語読めないんだ。

左派はまず映画の中で朝鮮人が悪く描かれた部分があることに腹を立てているし、慰安婦のことを馬鹿にしたと腹を立てているわけですが、一つ目はただの現実逃避だし、二つ目は重度の読解力不足だしでつける薬が見当たらない悲惨さなのは相変わらずの左派性向だなと呆れてものが言えません。

またイルベなどの比較的話が通じる集団内においても「悪かったのは親日派」と断定的に言われているのは少し気にかかるところではあります。映画の中に出てくる朝鮮人を騙す朝鮮人というのは根っからの悪でしょうが、そうではなく当時にはどうしようもなく日本軍に協力した人々にも思いを及ばせるべきではないかと思うのです。





このblogでも何度か韓国における戦争時代の親日派の話を扱っていますが、戦後何年も経って親日派認定そのものが曖昧な基準によってされています。初めから富のために日本人側についた人もいたでしょうが、その当時企業を運営していて会社にいる同じ朝鮮人を守るためどうしようもなく日本軍に協力した朝鮮人も数多くいたわけです。そしてそれは何十年もたった今どんな葛藤があったかなどということはわからないことです。そんなどうしようもなかった当時の状況がわからないにも関わらず、日本軍に協力したということが一時期でもあって、その子孫からも戦後において資産や土地を没収するというのは、どうかなと思う部分がないわけではありません。

結局、常に良い行いをしたいと考える人であっても、今から考えれば悪であったともとれる行いを選択した人はいたであろうと考えられるわけで、それを戦後今の善悪の判断に照らして今を生きている人たちから過去から受け継いだものを奪い取るというのは、酷なのではないのかなと思えてしまうのです。

映画を見ていないので、親日派との精算というのがどのような脈略で描かれているのかはわかりませんが、今回は、この部分よりもやはり、日本人は悪であり、朝鮮人は絶対前であるというフレームが壊れてしまったことが何よりも大きな話題となりました。

また慰安婦に関して多くの韓国人にとっては嘘の仕事の募集で慰安婦にさせていたのは朝鮮人だったという事実はショックに映ると思います。また、こういう部分だけはフィクションだとかと言って都合のいいように解釈するのではないかと…

映画の上映が始まり一週間で500万人を突破し、今年の夏どういう形であれ、注目を受けている映画です。

この先、この映画を見て韓国人の気持ちにどのような変化が起こるのかまた見つめていこうと思います。






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