韓国ドラマ 愛の温度 第1.2話 あらすじ

焼酎をあおって、ドラマの撮影現場で、「自分の台本の通りに撮ってほしい」と主張をするヒョンス。監督に対して、自分の台本を勝手に直すことをどうにかしてほしい、とスタッフの前で大声をあげますが。

「彼に再会した。自分が大声を出し、騒いでいるこの場所で。ただの一瞬も忘れたことはなかった。偶然にでも会いたいと願っていた彼に。29歳。青春の最後の最後で出会った、私の初恋。」

五年前、そんなジョンソンとの出会いの過程を描く物語。






月に80万ウォンで脚本家の補助の仕事をするヒョンスは、留置場に入る人の気持ちを理解するべく、留置場にいましたが、先輩脚本家に呼ばれ、仕事場に戻ります。先輩脚本家からは気に入られているようですが、そのせいでほかのアシスタントから嫌味を言われるヒョンス。

お金持ちでヒョンスと同じ脚本家志望のホンアは、ジョンソンの店に。ジョンソンはメインシェフに認められており、それを気に入らない先輩シェフに嫌味を言われますが「僕に言っていたんですか?独り言だと思っていました。」と反撃。ジョンソンは反撃とも思っていないだろうけども。

ジョンソンの店のVIP顧客であるジョンウは事業家。今度はドラマに投資をする考えのようで、ドラマの演出のアシスタントをする後輩に話を聞きます。重要なのは監督よりも脚本家が大事だ、と。ヒョンスを紹介することに。

小学校の教師をする妹と住むヒョンスは、生活費を渡せず、妹とは関係があまりよくない。妹は優秀だった姉と比較されて性格がひん曲がっている様子。

ランニング同好会で景福宮から仁寺洞などを走りますが、ヒョンスはあまり走るのが得意でない様子。ジョンソンにランニングのコツを聞きますが、「走るのは私の意思だ」と話すヒョンス。あとをついてこないヒョンスを探しに行くジョンソン。

ヒョンスは脚本のヒントを得ながら、道に迷ってしまいます。ジョンソンに見つけられたヒョンス。見つけてもらったのに素直にありがとうと言えません。何となくジョンソンの言葉遣いは人を素直にさせない…携帯を持っていないと聞き「今時携帯持ってない人なんているの?」「他人の価値観に干渉しないほうがいいですよ。」とあまりにも直球なもののいい方にヒョンスはイラッとしますが、ヒョンスもなかなか負けてはいない直球勝負です。

途中雨が降ってきても走っていかなければならないというジョンソン。ヒョンスの疲れたという気持ちをわからず「早く走って、雨に少しでも当たらないようにしよう」とむしろ走らせようとします。

雨宿りをする二人。仕事の課題を思い出し「殺人をするのにいい夜だ」と話すヒョンスに突然ジョンソンは「付き合いませんか?」と告白をします。「何言ってんの?」と当然の返しをするヒョンス。「何も知らないのに、なんでそんなことが言えんの?」「何を知らなやいけないんですか?年?学歴?年は23、軍隊には行ってきて、学歴は…」「わかったわかった。まだ若いから女の表面だけ見て言ったみたいだけど…」「きれいなのは確かだけど、きれいだからってみんなに付き合おうというわけではないです。軽く考えてるわけではないんです。」「一目ぼれは肉体的なことで、危ないことなんですけど?」「危ないから難しいんでしょ。難しいから軽くなんてないし。肉体的だっていうのには同意できないです。よく知らないから。」「本当口が達者だね。私も相当なのに。もうちょっと若かったら、付き合ったかも。」「じゃ、飛び込んできたらいいじゃないですか。」

雨がやみ「じゃなんで、私と付き合おうなんて思ったの?」「心が惹かれた。」パンマルで話すヒョンスにパンマルで返すジョンソン。歩きながら「僕に付き合おうと言われて腹が立ったんですか?」「ちょっとプライドが傷ついたんです。自分がそんなに悲惨に見えるのかと。」足がふらついて体を支えられヒョンスを見つめるジョンソン。「本当に何も感じないんですか?」本当はあなたも気づいているんでしょう、と言わんばかりのジョンソンの視線。それでも、心が感じる通りには動けないヒョンス。「オンジョンソンです。名前は何ですか?」「今日の提案は断ります。」そう言い残して、探し出してくれたホンアと車に乗り込むヒョンス。


ジョンソンのレストラン。ジョンウに料理を出しましたが食べ残しをされました。お題は頂かないという責任者のシェフに「久しぶりにとても美味しかったです。料理の前になすすべがない自分の姿が悔しくて残したんです。自分で賛辞の言葉は伝えます。」

同僚が受かり、公募に落ちたヒョンス。先輩の演出アシスタントに、ジョンウのところに連れていかれ、仕事をしないかと言われますが、断るヒョンス。ジョンウに謝るヒョンスの先輩ですが、ジョンウは「あいつ、脚本家になれるやつだな。性格悪いから。」とその真っすぐではっきりとした性格が気に入った様子。

ホンアはヒョンスを慰めるために飲みにさそいますが、彼氏か何かわからない男(携帯には弁護士って出ていた。彼氏ならほかの言い方あるだろうよ。)に呼ばれ、酔っぱらったヒョンスをジョンソンに引き渡します。バスに乗りヨンナム洞の家まで帰ろうとした二人ですが、間違ったバスに乗るヒョンス。それを無理には引き止めず、付き合うジョンソン。ヒョンスはやっと素直にジョンソンに「ごめんなさいね。私がちょっと猪突猛進で最後までやりきらないとダメな性格なんです。」と話します。「それは僕と同じですね。」自己紹介をしあう二人。「それは前聞きました。」「でもあの時とは違うから。」「心の整理するのが上手なんですね。」「早く整理しないと次にいけないから。」ヒョンスは試験に落ちたことが無かった、すぐに脚本家になれると思っていたと涙を見せながら話します。「公募に受かったらヨイド公園で踊るって言ったのにその機会も無さそう。」と弱音を吐きます。「汝矣島が好きなんです。死ぬってわかっていても火の中に飛び込んでいきたいんです。」ジョンソンの前で本音を出すヒョンス。

公募に受かったら踊るダンスの練習をしなくちゃと公園にヒョンスを連れていくジョンソン。





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第1.2話と言うこともあり、心の動きが重要なので丁寧目にあらすじを追ってみました。ジョンソンははじめはすっごく素直にヒョンスに思いを伝えましたが、断られてからは、年下男の表情に。ずるい表情だ。そんなジョンソンに内心惹かれてはいても、だからといって素直に飛び込めないのはヒョンスも年のせいか、大人のブレーキがかかってしまう様子。

ヒョンスの心の動きをすごく丁寧に描いていて、見ていて納得できる映像が多いですね。心の動くときにモノクロ映像を挿入するのは手法としてはそう新しいものでもないのだろうけれども、そういう編集の丁寧さはグッドです。

個人的には、ヒョンスが「ヨイドが好きなんです。」と話すのは、ちょっとわかるんですよね。ソウルにはそういう魔力がある町がいくつも存在する。その街で生きていきたい。その街で生き残っていきたいと思わせる魔力が。そこじゃなければ生き残るのはそんなつらくもないのに、場所の呪縛が感じられるんですよねソウルって。

とまぁ、いろいろ楽しみなドラマであります。






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