オムテウン事件からみる韓国社会での既婚者の性事情

“性的暴行の疑い”オム・テウンを控訴した女性、店と組んで虚偽告訴したことが明らかに
Kstyleはあんまり韓国有名人のことを悪く書かないようにする記事構成が多いですね。彼は結局「買春容疑」で送検されているんですがね。それはいいんですが。

ユチョン事件やイジヌクと違ってオムテウンは既婚者でした。



ユチョンの時は公益勤務中ということで批判を浴びましたが、イジヌクはやっぱりそこまでじゃなかった感じがします。今回の事件はユチョンまでとはいかなくても批判が大きいように感じます。その理由は、オムテウンが「既婚者であった」からだと思います。

自分の性暴行を否定するために警察での調査で買春を認めた供述になってしまったのでは?と予測されています。9月に訴えを起こされたときに妻は二人目の妊娠が発覚した時でした。

この奥さんというのが元バレリーナで、子どもを妊娠してしまいバレリーナとしてもっと活躍できることをあきらめて子供を選択したという経緯があるようですね。バレリーナとしてもっと活躍してほしかったユンヘジンの親はできちゃった結婚(韓国語で言う速度違反)に反対したそうですが、結局はうむことを選びました。

娘のジオンちゃん、あまりかわいくないのですが整形する前のオムジョンファにそっくりということ。(オムテウンのお姉さんがジョンファさんだから)育児番組、スーパーマンが帰ってきたに出演していて家族全員の顔がばれています。本当は都会に住んでいたかった奥さんの反対を押し切り、郊外に家を構え、犬と暮らしている様子が映し出されていました。

父親を早くに無くしていて苦労して育てた母親のことを思っては涙、ジオンが何か一つやれるようになれば涙と涙もろい姿を番組内で見せていました。



で、今回の事件勃発です。

彼、ブンダンのマッサージ店に行っていたようですが、自分の携帯でしっかり予約も入れ、行く気満々で行っていたようですね。韓国は日本と違って金品によって、射精を促す行為も促されることも違法ですので、本番行為云々ではなく、マッサージ店でそのような行為があったことを警察で言ったのでしょう、送検という形になりました。実際にはそういうお店がありまくるわけですが、こういうことでないと警察はそうそう捜査には入りません。

で、韓国男性に限らず家族のありかたによっては既婚者だろうとそういうところにはいくわけです。(これは男性側の言いぶん。)でも、性的なものを表に表すことを嫌う国韓国です。オムテウンは家族もいる身分でそういうところに行っていたわけで、(主に女性から)批判されることになってしまいました。

彼女らの理論はこうです。結婚というものをした以上、一人の女性を愛さなければならない。不倫をするのは違法!性的サービスのところも全部違法!悪いのは男性!女性は夫の子どもを産んでやるのに身勝手すぎる!結婚したんだから家庭を守れ!金稼いで来い!お前の金は私のお金!



マッサージを受けただけだと主張しているようですが、結局は送検されてしまったわけで、性的なもののイメージは固まってしまったと思います。地上波は出られないでしょう。

「娘がいるんだから、そういうところに行くのは我慢したほうがいい。娘の名前も顔も全部公開しているのに娘は将来どうやって学校に行けばいいのか。そこまで考えたほうがよかったのでは」というコメントがありました。

韓国の性風俗の規制があまりにも現実と合わないことや、女性の打算的な結婚観という問題ももちろんですが、今回は子供がいて顔が公開されているという点で心を痛めた人がいたようです。

特に性というものが表立つことに拒否感があり、男性嫌悪の感情を持つ(一部の)韓国女性にとっては「風俗にいってるなんて!サイアク!」と言える対象になってしまいました。やってる芸能人なんて山ほどいるのに。

もう一つ。「妊娠中だと性関係を持ちたくないと奥さん側でお金を渡して風俗に行ってくれという場合もあるのに、女性は都合のいい時だけ違法!というし、職業と認めてくれ!と声を上げることもあるし、性を売るのは汚いと言いながら都合のいいように利用もする。」というコメントもチラホラ。女性側が自分の都合のいいように話をするその姿にも呆れている姿がみえました。

結局は、風俗の業者にしてやられたわけですが、暴行されたといった女性が出てこないのはいつものことで、オムテウンだけが人生をつぶした形になりました。

オムジョンファにたくさん面倒を見てもらい俳優としてたいしてイケメンでもないのに仕事をもらい、結婚相手までお姉さんに紹介してもらってたのに、おねえさんも浮かばれないです。あ、またねえさんに助けてもらえばいいのかな。

トップ画像はオムテウンの一番のヒット作、建築学概論の予告編から。