韓国を愛するイメージが重要!テギョンはなぜ永住権を放棄してまで現役入隊にこだわるのか?

2PMのテギョンが現役で軍隊に行くことに言及したとして話題ですね。アイドルで持病のヘルニアもあるのに現役での軍隊への入隊を希望しているということで、またまた話題です。アメリカの永住権も2010年に放棄していますね。ではどうして彼の入隊が話題になるのか、見ていこうとおもいます。そこには、アイドルとして、芸能人として韓国で生きる決意があるわけです。






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どうしてもT.O.Pとジュンスの訓練兵の名札の位置が気になる

イルベをあさっていたら、T.O.P.の名札の位置が違うというコメントを見つけまして。なぬぬ?それは気になる…んん?T.O.Pが違っていたら、同じようにつけているジュンスも違うのか?そしたらジュンスの部隊全部違うことになるんじゃ…誰が違ってるんだ…軍隊のことになったら話が長くなる韓国男子故、コメントも多いので、調べてみました。

2017.02.16-2
写真 引用





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軍隊に行っている間、事務所と芸能人の関係とは?

軍隊に行っている間には所属が軍隊や公益や義務警察の場合、それぞれの所属になるため基本的に芸能事務所が関係できなくなるというのは何となく想像できますが、ユチョンの事件の際も事務所が対応していますよね?所属の芸能人が軍隊に行っている間の芸能事務所との関係について、どうなのかまとめられた記事がありましたので、紹介したいと思います。

 



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k-popファンの基礎知識!韓国の徴兵制とは?なぜ芸能人は入隊が遅いのか?

k-popファンや韓国ドラマファンで応援するのが男性が対象ならば必ず接することになるニュースといえば「入隊」です。でも、入隊って何のことだかよくわからないものです。でも韓国の男性は軍隊の話をすることが好きなので、聞けばいろいろ教えてくれます。韓国女子は聞きたがらないから!
今回は基礎知識として韓国の芸能人の入隊の流れを簡単に説明していきます。


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アメリカ留学した韓国人がアメリカの軍人になり市民権を得るケースが増えている

江南駅の殺人事件で韓国の若者の社会への感情がたまっていることを指摘しましたが、出ていける若者は出て行ってしまいます。韓国の若者が韓国から出ていく一つの例を紹介します。


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韓国にとってのチョコパイ「情」とは

初めて韓国に行ったときオリオン製菓の情というチョコパイの駅広告を見かけた。そんなにおいしくもないお菓子なのにずいぶん大きい広告出すんだな、などとその時は思ったが、韓国にとってチョコパイは日本に比べ意味合いがずっと重い。今回は韓国のチョコパイに対する思いや政治的利用方法を紹介する。

韓国でチョコパイを売る会社は大きく分けてロッテとオリオンが挙げられる。ロッテは日本でも有名だが、韓国ではチョコパイといえばオリオン製菓のものを思い浮かべる人のほうが多いと思われる。そのオリオン製菓の「情」というお菓子の名前がまた、韓国らしい。ここでいう情というのは日本語で言えば、「思い、愛情」といった意味である。
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上の写真は韓国の海外文化広報院がハイチ地震の時に復興のために派遣された兵士が地域の少年にチョコパイを分ける写真である。
この時映っているのもオリオンのチョコパイだ。

軍にいたときはとてもチョコパイを食べたかったです。チョコパイの袋に書いてある情という言葉に理由があると思うのですが、軍にいると、家族の「思い」や恋人の「愛情」などがどうしようもなく恋しいときがあります。なのでそのチョコパイを食べると何となくその人々の愛情を感じ、またその人々と思いを分け合うことができるように感じるのです。チョコパイの「情」というメッセージには軍隊にいて愛する人から離れている寂しさを慰めてくれる力があります

急に軍という言葉が出てきたが、韓国人男性にとって軍にいるときに食べられる甘いものといえばチョコパイだ。入隊しても階級が上がれば軍隊内の売店でいろいろなものが買えるようになる。しかし、訓練兵のときはまだ軍生活にも慣れておらず軍のご飯以外食べられるものはない。軍のご飯は外の生活になれたものにはおいしいとは感じにくいようだ。そんな訓練兵にとって日曜日に行われる宗教行事は甘いものに接するチャンスである。訓練生時代そこに行くとキリスト教(や仏教でも時には)ではチョコパイをもらえるところがあるので、そこにたった一つのチョコパイをもらうために行った思い出がある人が多い。そして、甘いものに触れていなかった時食べたチョコパイの記憶はとても鮮明であるようだ。




このように韓国人にとっても意味深いチョコパイだが、北朝鮮に対してもチョコパイは戦略的に使われている。

開城工業地区は、韓国が出資し、北朝鮮の人々が働いていたところであることは周知の事実だが、北朝鮮の核実験によって事実上閉鎖になった。給与は韓国から北朝鮮の従業員に直接渡していたわけではなく、北の政府を通して渡されていた。核の開発費に開城のお金が使われていたというニュースの意味は、北の政府が給与のうちからピンハネし核開発にお金を使い、わずかな金額を北の従業員に渡していたということだ。北朝鮮政府はピンハネによって2014年で年間8000億ドルを儲けていたと言われている。

その開城工業地域においてチョコパイが配られていた。その理由は次を読んでもらおう。

開城工業地域に進出している韓国企業は生産性を上げるためにチョコパイを支給した。韓国企業から直接賃金をもらえるわけではない北の労働者に時間外労働をさせても、その分賃金が増えるわけではなかった労働者に韓国企業がインセンティブとしてチョコパイの力を借りる方法をとった。

このようにチョコパイは北朝鮮に向けても意味が大きかった。北側の労働者の発言を見てみよう。

「いくら一生懸命仕事をしたところで受け取るお金で家族を食べさせられないのなら、いっそのことチョコパイで給料をもらうほうがいい」という話まで出ている。理由は北で2000ウォンで売れるチョコパイを10個もらうだけで月給よりも多いお金になると考えているからだ。
また、「韓国がおやつとしてくれるチョコパイが私たちの生命線だ」と話し、食糧難を解決しないまま何十年前の為替レートで給与を与える北の国家を批判する者もいる。と北の情報筋が話した。

ちなみに月給は約8700ウォンだそう。このように、韓国のチョコパイは写真のように韓国の広報に使われたり、対北朝鮮への資本主義の象徴としても使われたりする。実はおいしさで言えば、ロッテのほうがおいしいと言われているが、それでもオリオンの「情」は売れている。2015年12月の売り上げは一か月だけで101億ウォンと昨年の同時期に比べても20%以上増加しているという。オリオンが売っているのはチョコパイだけではなく「人の心」そのものだと韓国人には感じられるのだろう。





 

韓国人男性にとって軍とは

上の記事へのfacebookのコメントから抜粋

合理性や経済性に関していえば軍隊というところは問題も多いと思うが韓国の男性として生きていこうとするならば、また、韓国の男性というものを理解し、共感しようとするとき軍隊というものに勝るものはない。

韓国で生きていこうとするならば、そして韓国の男性として生きていこうとするならば、軍隊というところは避けて通れない。軍隊に行ってきたということが社会において「韓国の男」であるということの連帯感を生みだす。

ユスンジュンは韓国の90年代のアイドルでアメリカ国籍を取ることによって不当に軍入隊をしなかったと受け取られ、韓国に入国を許可されていない。この人の入隊拒否に関して悪口を言うことは韓国国民であるなら許されるという具合に、ニュースが上がるたびに「韓国に入国して金儲けのことを考えるな」「ニュースすら報道しなくていい」というコメントが並ぶ。

コメントから抜粋

ユスンジュン氏が入国停止を解く方法。1.アメリカにある韓国系の養子施設に寄付することを続けて奉仕活動にまじめに取り組むこと。 2.慰安婦問題のような民族的にうったえる考えに対し積極的に賛成し愛国心をアピールすること。

軍隊と愛国はともに論じられる。つまりユスンジュン氏は非愛国者であると判断されたわけだ。韓国の仲間ではない、と。自分と一緒の苦しみを共有できない人。

しかし、一つ目の記事は「軍隊に行くのは怖くて行きたくない」という内容の記事。行かなければいけないが、行きたくない思いもあるのは否定できない。

行かなくてもよかった人への反発心をユスンジュン氏への過剰な反応から見て取れる。

PSYの軍隊二度入隊も、他人がいい思いをすること、ずるをすることは納得いかない。という思いが社会全体に渦巻いているからこそ世論がおして軍隊に行かせ落ち着かせた。

ピ(レイン)は入隊中にキムテヒとデートをするために規則よりも長い休暇をもらっていたことが明らかになって、韓国男性からの信用を失った部分がある。(女性は別)

一つ目の記事のコメントの中には「軍隊なんて行ってみればなんとかなるから。昔のように怖いだけでない。」と、軍入隊を心配する青年たちへの応援も多い。

韓国男性同士の連帯感は軍体験を通じて固いものになるが、韓国女性が一番嫌うものは、男性が軍の思い出話をすること。同じ話ばかりして面白くない、聞きたくもない、という悲しいお話だ。

韓国は同じ苦しみを共有することで連帯する。格差は同じ苦しみの共有が不可能である。つながりを意識することが難しくなり孤独感と格差という裏切りの思いが積み重なっていく。

日本の愛国心とは現れ方は異なるにしても孤独感と格差への絶望は同じであるように思う。不透明さが国同士の嫌悪感を生み出すのか、生み出すように仕向けられているのか。

ヒューマニズムな結論で文をまとめることは簡単だが、それが難しいからこそ葛藤し続けるのだろう。