ジョンヒョンの死から考える韓国社会にはびこる他人への無関心

ファンの方も多く書かれていますが、なぜジョンヒョンの自殺を止められなかったのかということです。結局誰一人として理解してくれていなかったということへのショック。多くの人に愛されながら、それでも孤独だった、と。ファンは、気づいてあげられなかったことを後悔しています。でも気づいてなかったのではないと思います。無視してたんです。
「他人の人生は負いきれないから深入りなんてするのは愚かだ。他人への無関心は賢明であり、関心は愚考である。」という考えがはびこっている社会では無理だと思います。

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ディアクラウドのNINE9に託されたSHINeeジョンヒョン遺書全文

遺書というか、よくよく読んでみると、ジョンヒョンが自分自身に書いた手紙のようでもあります。コントロールできない自分の苦しみを言葉にすることでコントロールできない自分に伝え、お疲れ様だったと言ってあげたい、そういう風に感じられました。自分自身にもう苦しまなくていいんだよと伝えられて、でも気づいてもほしかったんだ、と。そして、それをナインに託すことでこんな自分がいたことを知ってもらいたい、と。

多くの人に愛されていましたが、今自分の横には誰もいない、と。愛を感動を多くの人に分け与えることの天才であっても、愛を受け取ることにはこれほどまでに不器用であった人なのだな、と。人を傷つけることを嫌うとてもやさしいジョンヒョンが、人を傷つける代わりに自分自身を傷つけ、すり減らしていったのではないのかと思わされる手紙でした。

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SHINEE,f(x)の作品に参加するSMアートディレクター・ミンヒジンの「世界観」というモノづくり

個人的にはSMはf(x)のルナぐらいしか興味がありません。SHINEEだって、日本に戻って「シーネー」ってなんだ?とハングルのシャイニ表記しか見ていなかった私にはよくわからない存在でした。(韓国語ではシャイニのアルファベット表記はあまり使われていない。)ただ、この記事を書いて、シャイニも聞いてみよう!という気になりました。

どうやらSMのアイドルには多様な世界観があるというのは薄々気づいていて(遅い!)、それの一つがミンヒジンというのアートディレクターによって作られている世界観だと知り「こりゃ私も好きなわけだ。」と感じたのです。







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