針の穴を通り抜けるような競争率を超えて練習生になっても…デビューまで平均3年

芸能人は最近の青少年が最もなりたい職業である。芸能人の登竜門である韓国国内の代表的な芸能事務所の練習生の管理システムに対する関心度は高い。外見だけで練習生を選ぶという時代はとうの昔に過ぎ去った。主要芸能事務所は現在は練習生の選抜からデビューまで体系的な育成システムを構築し、厳しい教育によって未来のスターを作り出している。

体系的システムによる育成ってところがすごいですね。韓国はアイドルの数も多いですし、なりたい人も多いと。教育の中で目に付くものがありますので見ていきます。


      小学生から大学生まで平均3年のトレーニング

SM、JYP、キューブエンターテイメント、ファンタジオなど国内の主要芸能事務所の練習生管理システムを分析した結果、練習生がデビューするまで平均三年かかる。

この間に練習生はボーカル、ダンス、演技などを様々なトレーニングを受ける。芸能人になるために必要な基本的な力をつけるだけでなく、人格教育までもうけるなど全く新しい人に作りあげられる。

韓国の主要芸能事務所に所属する練習生の数は15-30名程度である。小学生から大学生の2,3年まで幅広い年齢層により構成される。男女比は半々または4:6程度である。

練習生は街角や学校でスカウトされるほか事務所のオーディションによってえらばれることが多い。SMは毎週土曜日に公開オーディションを行っている。国内だけでなくアメリカ、中国、日本、タイなど世界各国でグローバルオーディションを行っている。

このように難関を超えて練習生になっても、やっと第一関門を通過したに過ぎない。本当の苦労はこれからである。短くても6か月長い場合は5年間という

教育生(準備生)→練習生→プロジェクト段階

を踏んで歌手や俳優という名前を得ることができるようになる。

基本的な教育課程はボーカル、ダンス、言語、演技、武道などで構成される。最近は、俳優が歌手を、歌手が演技をするクロスオーバーが当たり前であるため教育課程が多様である。多くの事務所が総合エンターテイメント会社の方向に進み、練習生のころから演技やボーカルなどの様々な教育を行う。

普通練習生は学校の授業を終えた後カリキュラムによって教育を受ける。過去には芸能活動のために学校をやめ大検をとることも多かったが最近では学習権への声が高まってきているため芸能事務所でもガイドラインを作っている。キューブエンターテイメントの場合試験期間中は練習を休み勉強に集中できるようにし、JYPでは内申7等級の維持を勧めている。

特に事務所が最も気を使っている部分が人格教育である。たった一つの過ちが騒動を巻き起こした場合その人物の商品性に支障をきたすだけでなく、事務所のイメージにまで影響を及ぼす。人格教育の分野も礼節、マナー、性教育、自分のスタイルの見つけ方、個々人のメンタルケアなど多様である。奉仕活動などにも参加させ公人としての心持というものも持たせるようにする。

キューブエンターテイメントの関係者は「昔のように事務所と練習生は上下関係ではなく、パートナーであり友達」であると話し、「人格形成を最優先に考えながらクリエイティブな力を養えるマインドを形成できるようにしている。」と話す。

女子アイドルはきてる服がすごいのでよくわからないですが、男子アイドルは清く正しくって感じが伝わりますよね。清く正しくないことが報道されるときれいに消えていきますね。




      テレビのオーディション番組よりも練習生優先したいが…芸能事務の悩み

オーディション番組が増えているが芸能事務所にとっては悩みの種である。芸能人になることを望んでいる者たちが時間がかかる練習生生活をするよりも短期間でスターに登れるオーディション番組の出演を好む傾向にあるためだ。しかし事務所側の立場からは、個人の「才能」だけで芸能人になった場合、不完全なスターになってしまうのではないかと話す。

オーディション番組に出演した作曲家でもある音楽プロデューサーは「芸能の基本が整っていない人がオーディション番組に出てテレビの前の人々の人気を得てデビューする場合が増えているが、芸能人になることは簡単であるという認識が広がるのでないかと心配だ」と話した。

しかし、練習生の立場ではデビューをただ待つことはできない。よって一部芸能事務所では準備が整った練習生を自然を装ってオーディション番組に参加させ認知度を上げる方向に進んでいる。ファンタジオの「放課後サプライズ」FNCエンターテイメントの「チョンダムドン111」などが練習生からアイドル歌手にデビューする過程を収めた番組である。このような方法は事務所にとっても自分たちの練習生の管理システムを見せることで実力のある練習生を集める効果も期待できる。

業界関係者は「芸能事務所は実力のある準備生を集め、新人を広めるために番組の制作に積極的な雰囲気がある」と話し、また、「最近の練習生はそれぞれに好む事務所があるというのは事務所にとって難しい点」であると話す。

練習生の期間が長い人はたくさんいますが、やはり未来が見えないというのはつらいと思います。生活だってつらいですし。芸能人になっても事務所側も本人も大きく儲けるのはなかなか難しい時代ですし、どんな職業についても未来が見えにくい時代です。芸能事務所は投資した分を回収しなくてはいけない分野ですからなおさら芸能人志願者に希望を見せなくてはいけないのでしょう。番組を作るのも純粋なエンターテイメントだけではない部分があるという話でした。




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