韓国新人女優の苦渋の選択…デビューのために脱げるか

韓国新人女優の苦渋の選択…デビューのために脱げるか

 

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韓国映画界において女優のデビューと引き換えにセクシーシーンを要求する場合が増えている。映画「人間中毒」と「マダムペンドク(日本語名:愛のタリオ)」でもイジヨンとオソミが出演した。2012年にキムゴウンが出演した「ウンギョ(日本語名:青い蜜)」も新人女優のセクシーシーンが話題となって成功した映画の一つです。

 

韓国では女優のデビューができる機会が少ないことに話題性を求める業界がセクシーシーンを女優に求めるというのです。2016年に話題になった映画「アガシ(以上さん)」でもタマコ役の女優はこれがデビュー作でしたし、女性同士の絡みのシーンが話の内容よりもまず注目されました。

 

「ウンギョ(日本語名:青い蜜)」は新人女優が露出するという話題性に加え新人女優が主役を演じうまく演じたため成功を収めました。しかし、その後の韓国映画界においてはウンギョの成功に続きたいと同じような手法で映画が発表されましたが、露出シーンがあると話題にはなるのですが、「人間中毒」と「マダムペンドク(日本語名:愛のタリオ)」に関しては、そこまで思ったほどの観客数を集めることはできませんでした。

 

映画界においては作品性のためにある程度の露出はあってもいいと考えられていたとしても、新人女優にとってはその後のイメージへの影響を考えると簡単な決断ではないことは想像に難くないでしょう。

 

このような状況は韓国の映画産業の問題があるともいえるでしょう。独立系映画で作品に出演したことがあるある女優は「韓国の産業映画界は新しい女優が必要だとは言いながら多様な女優を発掘し育て上げる環境が整っているとは言いにくい」と話します。

 

「露出を嫌うすでに人気がある女優の間で露出がない脚本が選ばれてしまうので、新人女優にそのような台本は回ってこない。悪循環である。」と新人女優を抱える芸能プロダクション関係者は話します。

 

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韓国の俳優、女優になる経路としては、アイドルとして名前が売れている人たちがドラマなどに出ることで話題性と数字を一度にとれる制度が最近では多く見られています。演技力を重視する映画界ではアイドルはあまり出ていませんが、新人女優を使いたくても映画そのものが話題を集め商業的に成功することがまず第一目標であるため、有名男性俳優を使うことでまずその人を信じて見てもらおうという路線と、セクシーさで話題を作るという路線があるようです。しかし、映画のストーリーだけで商業的にヒットするのは簡単なことではないのでセクシーを入れて話題性を作りたいと制作側は考えるようですが、女優側はなかなか決心がつかない、イメージの固定化を嫌いうまく回っていない部分があるという記事です。

 

日本は青春映画カテゴリーがあって、中高生向きの恋愛ありコメディーありの映画がカテゴリーとして固定化していますが、韓国ではあまり人気がないようです。「釜山行」「グエムル」などのゾンビモノやパニック映画に代表されるような刺激的で、恐怖をかんじられるような映画が日本よりは多く作られるんだなというイメージがあります。繊細で感情に訴えるような映画は大きくヒットするのが難しいのかなとは感じますね。

 

女優という職業がなかなか産業的に難しいのかなとは感じます。ソンイェジンやカンドンウォンも韓国の映画界については問題点を抱えることを指摘していますね。映画一本一本で投資を集め清算していく方法や劣悪な労働環境については心を痛めていますから、その一つとして、若い女優にも機会が行くような映画界の環境が望まれているというニュース記事でした。

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