ボンヒは弁護士として仕事をはじめます。(どっちにしろ、ヒジュンの父が意地悪するでしょうから検察にはいることはできないでしょう)ヒジュンの彼女は検察官として。
今回のボンヒの依頼人は、ストーカーで接近禁止を命令されている彼女にバスで偶然出会って、彼女にバスから押され、けがをしてしまった男性でした。話を聞いて自分のことと重ねるボンヒ。彼女のほうはジウクに弁護を頼みます。どちらも本人は法廷にはでてこないで、ジウクとボンヒで裁判は進みます。ジウクの弁護が自分にはなしているのかのように聞こえるボンヒ。ストーカーみたいに付きまとっていたのが嫌だったのかと自分のことを裁判中も考えてしまいます。
裁判長は示談の可能性を聞きますが、女性側は会っての合意そのものに拒否感があり示談できないと言いますが、男性側が海外移民を予定していてこれからストーキングすることはない、として示談の方向に。
ボンヒは示談の場の彼氏のほうの様子が気になり、彼女の服装や着信メロディーを自分への好意だと勘違いし、彼女にストーキングするのではとジウクに話し、後を追います。ボンヒが到着すると、彼氏が彼女の部屋で暴れている最中でした。ジウクが彼氏を制圧してくれました。
裁判所では丁寧語で話していたジウクも現場を押さえた後は前のようにボンヒにパンマルで話してくれることに喜ぶボンヒ。
警察での調査を受けながら、ボンヒは再び自分と依頼人の彼氏の考えを重ね合わせます。
「私の好きな人が自分を愛してくれないのは拷問だ。だけど、自分が好きでない人が自分を愛したり、愛を強要したりするのはもっとひどい拷問かもしれない。」「私は自分に接近禁止命令を下そうと思う。」
「ノ弁護士、私偶然じゃない限りノ弁護士に近づきません。あと、誤解しないように言っておきますが、私ノ弁護士のこと好きなんかじゃありません。ありがたいこと申し訳ないことがいっぱいあるからそう見えるかも知れませんが全然好きなんかじゃないです!」ノ弁護士にそう話し、事務所のドアを開けたままソファで休んでしまうボンヒ。そこに、「お前が俺のことを探すなら俺がお前に会いに行く」という真犯人からと思われるメッセージが靴とともに…
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