ラジオスター10周年 成功の秘訣は”MC陣の適度な距離感” キュヒョンの空席には?

ラジオスター。キュヒョンが出演していることで日本のファンも多い番組だと思います。個人的にはシンジョンファン時代が懐かしい番組ですが、なんといってもゲストを差し置いて自分たちの話をするMC陣の話が面白い番組です。あのやり取りは彼ら独特だなと感じます。






ラジオスターとは、うっすーいつながりのゲストを呼んでトークをする番組です。一応キムグクジンの横に座る人がメインのゲストっぽい扱いになりますが、3名のゲストにはほぼほぼ同じくらいの尺が与えられているように思います。トーク番組はゲストによって視聴率が左右されるものですが、この番組は水曜日の11時台に放送されますが5%以上の視聴率を保っています。イテゴンが暴力事件の真相をこの番組で語ったということが最近話題になりましたが、歌手でも新曲発表にこの番組を選んで正直な話を披露し、話題性を狙うということもあるくらい影響力がある番組です。キュヒョンも軍隊に行く前にこの番組で挨拶をしたのもそれくらいにこの番組が影響力があるためともいえるでしょう。


MCが交代しながらも番組を守ってきたのはキムグクジンとユンジョンシンとキムグラでしょう。番組PDはニュース1に、彼らがこれまでMCとして長く続けてこられた理由として「そこまで仲がいいわけではないから」と言います。「MCの4人は相性も良く仲がいいのはいいのだがだからと言って一線を超えることはない。キムグラが話をよくするほうではあるが、度を越えて親くなってしまうと後々気分が悪く感じることも起こる、と。あまりにも親しいと寂しさを感じることもあるものだ。適度な仲の良さを保っているように見える。」と説明しています。

キムグラは別れた奥さんの借金(とてもやさしい人で、親戚に頼まれてかなりの額を貸したり、立替えていたりしたそうです。)にかなり悩まされており、人間関係に深入りすることに警戒心が強いんだろうなと感じるエピソードです。キムグクジンも今でこそ彼女と仲の良い姿を番組で見せていますがどちらも離婚経験者であり、人間関係の難しさを知っている人物。ユンジョンシンも会社の社長と言う立場を持つ人ですから経営者としての一種の冷酷さを併せ持つ人なんだろうなと思います。しかし、3人とも人間としての温かさがありこの番組が愛される理由はMCのキャラクターゆえだと思います。キュヒョンも番組ではキムグラにきつく突っ込んだりもしますが、それは人間関係がぎくしゃくしたものではないからこそだったのだと思います。





そういう意味でシンジョンファンとキムグラの関係性は見ていてとても面白かったと個人的には感じられました。今回の報道にあたって過去の映像を見たりもしましたがやっぱりシンジョンファンのようなキャラクターは韓国芸能界において珍しかったなと思うのです。年もかなり下でしたがパンマルでキムグラと渡り合え、それを(番組のためにとはいえ)受け入れていたキムグラも面白かったです。シンジョンファンの私生活については賭博で芸能界から姿を消すまえから番組内でもチクチク言われていましたが、バライティーとしてそれも面白かったのです。2017年4月に芸能事務所と専属契約を結んだということもあり、キュヒョンのあとに座るかもしれないと候補に挙がっています。ただ、芸能界に問題を起こして復活した人々(シンジョンファンの相方であるタクチェフンしかり、飲酒運転で謹慎していたノホンチョルしかり)は謹慎前のキャラクターそのままで復活するのは難しいようです。反省していないのかという叱責がつきまとうので、シンジョンファンのような不真面目っぽく映るようなキャラクターをそのまま変わりなく出すのは難しいだろうなとも個人的には思います。

キムヒチョルも一時期シンジョンファンの後、MCをしていたのでヘラルドはシンジョンファンとともに候補にあげています。あとはディンディン。番組出演時に「出演費はキュヒョンに渡すし、軍から帰ってきたらMC席をまた返すので自分がやりたい。」といいそれを聞いたキュヒョンも悪い気はしない条件だということで話題になりました。ただ、ベテランMCに対し委縮しないで番組進行できるのかと心配の声もあるといいつつも候補の一人とみているようです。

しばらくはキュヒョンで収録したものがあるようですぐ誰になるのかということは分かりません。正直、出演者は視聴者の期待よりは事務所の力関係で決定されることが往々にしてあるのでこの通りに行くかはわかりませんが、楽しみに発表を待ちたいと思います。






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