韓国ドラマ 愛の温度 23.24話 あらすじ

今回も、ジョンウの冷たい言葉が突き刺さります。何よりも冷たい言葉を発しているジョンウ自身が傷つく道を歩んでいるようで、何とか止められないものか、と思いますが…とめられないから行くところまでいかなくてはと言っていたジョンウの気持ちを思うと、ヒョンスとジョンソンがなんでそんなにひかれあっているのか薄く見えてしまうくらいです。





ジョンソンのレストランで偶然ジョンソンママと顔を合わせることになったヒョンス両親。ヒョンスママはジョンソンママに対していい感情を持ちませんが、ヒョンスの父親が顔を立ててジョンソンの母親に挨拶に行きます。食事を終え、先に席を立つヒョンス家族。ヒョンスママはミン教授(ジョンソンママの彼氏、一応フィアンセということに。)の異様さを感じ取りヒョンスパパが握手をしようとした手を引っ込めさせます。ミン教授はどうせ×も多いし芸術家体質ですからふーんくらいにしか思っていないでしょうが、世間体からみれば完璧なヒョンスファミリーが自分たちのことを気にいっていないということは、ジョンソンママもすぐにわかりました。(ジョンソンママは自分が一般的な社会性がないということもよくわかってるんですね。でもそれが自分が楽しくて幸せな生き方だと。だからって人の気持ちやヒョンスの母のような人を軽蔑したりはしない。嫌だ、とは言うけど。あういう人は自分たち親子のようなタイプは気に入らないだろう、そういう言い方。)


 

ジョンウはグッドスープの経営についての報告書を見て、ジョンソンに経営について口出しをはじめます。1年はやり方に口を出さないという約束をしていたようですが「失敗してくのをただ見ていることはできないだろう。お前が言ったじゃないか損はさせないって。グッドスープで挙げた利益以外からのお金なら俺は受け取らない。」ジョンウ兄さんの干渉だから受けるんだ、というジョンソン。

ヒョンスはレストランが舞台の脚本をハッピーエンディングで書き直しました。それが気に入らないジョンウ。ヒョンスは多くの人がドラマを見て幸せになれる幸せなストーリーを描きたい。マニア受けする脚本家だって言われてしまうようなサッドエンディングは嫌だと言いますが、ジョンウは「金儲けのドラマだと思ってない。特徴的で少しの視聴者であってもそのようなひとびとに深く愛される作品を作りたいんだ。作家がこれで行くと言えば、その通りに進行するけど、このドラマに関してはサッドエンディングがあってると思うんだ。」仕事には私情は挟まないというジョンウですが…

ヒョンスはジョンソンに家族の印象を聞きに行きます。家族の話をするヒョンス。お父さんはどんな人なの?と聞きますが「ブンダンで歯医者をしているよ。」とだけ答えるジョンソンに言いたくないのか?まだ気持ちの整理がついていないのか、きになるヒョンスですが言葉には出ません。(お互いは愛し合っていますがどこかでお互いの聞きたいことを聞けずにいるようでもありますし、お互いが聞きたがっている言葉を言えないでいるようでもあります。)

ジョンソンのレストランの経営について、より強く要求するジョンウ。スタッフの削減か料理の材料の質を下げることを求めますができないというジョンソン。できないといったら、投資した金を引き上げることをほのめかすジョンウにジョンソンは苛立ちを隠せません。「もう我慢できないのか?まだ、始まったばかりだ。嫌ならあきらめろ。そうしたらヒョンスを得るためにお前を揺さぶることはやめよう。」「俺に対する気持ちはないの?」「ある。でも、2つのうち一つを選べと言われればヒョンスだ。」オンエンタの事務所を出るときにジョンソンと会いそうになったジョンソン母。ジョンウとドラマの話で会う約束があるホンアに息子の彼女も作家だと余計なことを言います。ホンアはジョンソンにオンエンタで母親に会ったことを言います。嫌な予感がするジョンソン。ジョンウ兄さんのところには行くなと忠告しますがどうやら…





 

ヒョンスはウォンジュンにインタビューをしてその帰りジョンソンのところによります。新メニュー開発中のジョンソン。そこでジョンソンの両親の離婚の話を聞きます。「離婚の理由の一つに暴力もあったんだよ。だから、暴力は好きじゃないんだ。」そう話すジョンソンにどう声をかけていいのかわからないヒョンスです。ジョンソンは店を終えジョンウのところに。人員整理の代わりにじぶんが給料を受け取らないと。「ジョンウ兄さんの思い通りにはいかないよ。」「それでどれだけ持つかな。」「持たなかったとしても持たせるよ。」そういって事務所を去るジョンソン。走っても感情は収まりません。悩んでいても、これはヒョンスとは共有できない悩みです。ジョンウとの関係も壊したくないし、ヒョンスとの愛もあきらめられないジョンソン。そもそもどちらかをあきらめなければならないものなのか…

ジョンウは自分の誕生日をオフにし、自分の生家で休んでいます。ジュナが言うには成功してまた再び買い戻した、と。ジュナはヒョンスに黙ってドラマの会議として連れてきました。ジョンウは最近ワインは飲まず、強い酒ばかり好んでいるようです。結局ギョンイとジュナはソウルに戻り、ジョンウと話をするのに残されたヒョンス。「このまま続けば愛ではなくて執着です。」「執着は違う言葉で言えば、情熱だろう。情熱と言えば、肯定的に聞こえるだろう。」「ほかの男性に心がすべて行ってしまっている女性の何がいいんですか?」「その気持ちすら愛している。」というジョンウ。「多くの人は、見えなくなれば心からも遠くなってしまうものだけど、お前はそうじゃない。そういう気持ちが俺にも向かってほしいんだ。」「心の方向を変えることはできないんです。」「仕事のせいだと言ってジョンソンを一度は拒否したじゃないか。でも変わったじゃないか。」「社長には幸せになってほしいんです。ほかの男性を思っている女性は違うじゃないですか。」「どうせ俺たちのスタートははじめから3人だったんだ。いまさら新しいことでもない。俺がお前をあきらめたならそれは理由にならないんだ。」「社長と仕事を続けてもいいのか…」酒を飲んで運転できないので、ジョンウは運転士の運転でヒョンスを送ります。ずっとそばにいたのに触れられない存在のヒョンス…家の前で待っているジョンソン。ジョンソンとジョンウは公園で話します。

「話したいことがあるなら先に言え。」「もう、嫌だっていう女にこだわるのはやめろ。」「まだ、嫌だという言葉までは聞いてない。愛じゃないという言葉までは聞いた。でもお前も知ってると思うけど、愛は変わるもんだろう。」「俺たちは変わらない。」「いや、お前が変わるんだ。」「なんだって?」「グッドスープで二人を初めてみた時、なんで俺がお前らの関係に気づかなかったかわかるか?なんでお前なんだ。仕事もまだ安定していない。まだ年も若い。お前がヒョンスに与えてやれるものが何があるっていうんだ。お前には覇気すらないだろ。怒るときには怒りを表さないと。お前の女を俺が奪い取ってやるって言ってるんだ。」
ジョンソンは父親の暴力を嫌悪しており、暴力そのものを嫌悪していました。自分は父親と違うということを証明するため今日まで生きてきました。でも、皮肉なことに、ジョンウを殴ったことで、自由になれた、と独白します。


 

↓以下感想続きます

 


 

그 마음까지 사랑해.

(ヒョンスの「ほかの男性に心がすべて行ってしまっている女性の何がいいんですか?」という言葉を受けて)「その気持ちすら愛している。」

ジョンウゥゥゥゥ。でも、本当にそうなんだろうな。ただ、ヒョンスという女性の気持ちを愛してしまっているんだなぁ。自分がどう思われたいとか、手に入れたいとかそういうのじゃなくて、ヒョンスという女性の愛を自分も受けてみたい、という。だから、アンチな気持ちが出てこない。みんなまっすぐで計算された気持ちの持ち主がいないから。

ジョンソンママですら憎めない。ジョンソンは自分を守ってくれた。自分は母親として足りないけれど自分もジョンソンを守りたいというその思いに計算はない。だから、やることはすっとんきょうだけど、憎めない。いやらしくない。

ジョンウは今は成功者ですが、生家を手放したこともあるようですし、家族もただ成功の道だけを歩んできたのでも無さそう。だからこそ、ヒョンスも尊敬してるんだろうしね。

でも、ジョンウのジョンソンへの言葉は痛く刺さった。お前はヒョンスに何を与えられるっていうんだ。でも、決してジョンウはジョンソンを見下せない。ジョンウ自身がジョンソン(の料理)に惚れ込んでいるから。だから、このドラマは単純な女性一人を取り合う三角関係じゃない。だからおもしろい。すごい。すごーい!

では、また続きで。





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