以下記事内容翻訳
自習時間にライトノベルを読んでいたとして他学生の前で体罰を加え、羞恥心を感じさせ、その学生がそれを理由に自殺した事件に関して体罰を加えた教師に実刑判決が下った。大邱地方裁判所は児童虐待犯罪の特例法違反の容疑で起訴されていた中学校教師に懲役10ヶ月が宣告された。
これと同時に40時間の児童虐待治療プログラム履修と自動関係の職業に5年間つけないことを命令した。
昨年の3月この教師は自習を指示し3年生のb君が小説を読んでいると「性的な本を読んでいる」と20分間にわたってうつ伏せにさせ、体罰を加えた容疑で起訴された。
このときb君が読んでいたのは中高生に人気のライトノベルと言われるもの。
b君は次の時間移動せず教室に1人残っていたが、虐められるようになったと遺書を残して教室から飛び降り死亡した。
判事は「教師が感情的に虐待行為に及び学生が飛び降り自殺に至った事件として罪は重く、遺族も厳罰を嘆願している点を考慮しても実刑は免れないとし事実関係を認めている点、前科がない点を考慮したと説明した。
——-翻訳終了
韓国は犯罪者の名前は一律公表されません。重大事件についてのみ、名前の公表が検討されます。
いまだにこんな体罰があるんだな、と感じました。20分に渡った体罰を見せられていた学生もなかなかの恐怖体験だったろうなと思います。
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