KBS犬は素晴らしいに出演したペットの飼い主の一般人が視聴者から袋叩きにされ炎上中 不正義のターゲットに感受性を爆発させる人々

ことの経緯説明。KBSの問題のある犬を犬統領の異名を持つカンヒョンウク訓練士が犬の訓練を通して犬の理解を深める番組、「犬は素晴らしい」に出演した一般人があまりにも犬に対する理解度が不足した状態でボーダーコリーを飼育している姿が映し出されました。そして、この一般人出演者に対する批判が異常なレベルで高まってきているのです。

ボーダーコリーは中大型犬で、運動量の多い、主人への忠誠心が高い犬種です。そういった犬種を広くもないアパートで飼っていることに人々はまず怒りました。カンヒョンウク訓練士は、それでもどのような環境で飼うのも飼い主の自由だから尊重するといったのですが、この飼い主が訓練士の提案することを受け入れないのです。

先住の犬(コビー)は、性格的にほかの犬と付き合うのも難しいタイプのようです。カン訓練士は「都市の中で生活していれば必ず問題が起こるだろう。」と飼い主に警告します。しかし、この飼い主は、幼いボーダーコリーをもう一匹迎え入れていたのです。カン訓練士は「なかよく平和に暮らしたい気持ちも十分理解できるし、そのような夢は持つ。でも現実はそうじゃない。今はコビーだけでも手に余る状態だし、このままタンビを育てれば、コビーはタンビを攻撃するのは目に見えている。」といって、タンビをもっと幸せなところに送るようひざまずき飼い主にお願いするのです。しかし、これも受け入れられないという飼い主。飼い主の願いはただ一つ、二匹が仲良く暮らせるようにしてほしい、というのです。しかし、カン訓練士はゆらぎません。「このまま二匹を交流させて育てるのは絶対だめだ。一匹ずつ訓練するしかない。」と聞かないのです。社会性が一般的な犬よりかなり劣るコビーがタンビを育てれば、手を付けられなくなるのは明らかだからです。「努力をしたくて訓練を受けに来たんです。」と飼い主は話しますが、仲良くさせてほしいという願いが聞き入れられないということに腹を立て、娘の飼い主は訓練をきちんと受けないのです。カン訓練士は根気強く、ほかの撮影に比べ多くの時間を費やしましたが、犬が飼い主を信用しておらず、信頼関係がない状態では訓練が成り立ちませんでした。

このような放送に視聴者は非常に感情が刺激されました。この飼い主に対する怒りが視聴者の間に形成されていきました。

放送翌日には各種掲示板サイトに、この飼い主のフェイスブックのキャプチャーがあふれました。過去に何匹もの犬を飼っては捨てていたことが書かれていました。人々は、正義感にあふれこの飼い主への怒り、個人情報を探し出し、着払いで荷物を送ろうなどと、行動がエスカレートしてきています。

韓国のペットの問題は現在深刻です。特にソウルなどの大都市での生活の中で、大型犬や運動量の多い犬種を買うことはかなりの難易度が高いことです。ペットを飼う人すべてが犬の立場に立って飼えればいいですが、しつけが難しかったり、性格的に社会性が劣るタイプの犬は飼うのが本当に大変です。犬の過ごす空間だけでも許されればいいですが、都市での生活では、かなりのお金と労力がかかることです。しかし、そういうことが理解できる人はそもそも飼いません。心にさみしさを抱えていたり、癒されたい思いがあるからこそペットを飼いたいと思い行動に移るのです。

カン訓練士の番組や、「この世に悪い犬はいない」に出演するソルチェヒョン獣医師などが犬の体のことや習性などについて多くの人に知ってもらう活動をしていますが、それにもまして、人々が犬や猫に求める癒しの量は多いのです。

カン訓練士も若いころ、ドーベルマンを飼いきれず、警察犬へと送った経験もあり、買えない環境があるということは痛いほどわかっていると思います。だからこそ、犬の幸せをだれよりも願うカンアジ(犬)のカン訓練士なのです。

韓国のストレスフルな環境の中で人々は動物をより求め、ペットとしていろいろな場所で生きています。その中で起きた一つのトラブルではあります。

この飼い主の性格には確かにあれ?と思う部分が多くありました。たしかに視聴者の正義感を刺激するものでした。そして、あまりよくない話題で話が広がってきています。

この親子は放送に出ただけでも今後十分に社会的制裁を受けると思います。そして番組に逆恨みのようなことを言うでしょう。「お客の望むように直してくれるのがプロでしょ?」「お金をもらっているのだからそれをできないというのは傲慢だ」という意見もありましたが、相手は生き物だし、できないことはできないというカン訓練士のプロ精神でもあると思います。カン訓練士だって相当な短気な人です。犬のことになったら飼い主をとことん責めたてる怖い人です。その人が、あんなふうにひざまずいて犬の幸せをという姿になぜ、小さなタンビを送り出せないといったのか…正直タンビがかわいいのでしょう。あの飼い主だったら、コビーを捨てるんじゃないかな。難しいコビーを送り出してほしいと言ったら、聞いていたかもしれない、そう思ってしまうくらいペットを思うようにしたいというのが見えて、視聴者はイライラしたのでした。

結局こういう納得いかない飼い主や動物のほうが話題性があるというのがなんとも。訓練や対応で直りました、生活しやすくなりましたっていうのより、イライラする人を見たいんですかね。自戒をこめての話です。

確かに飼い主の態度に腹は立つけれども、ちょっとエスカレートしてきているのは心配です。趣旨は素晴らしい番組なので番組に対する批判に移ってくると誰も嬉しくないので、炎上させてる人はここらへんで違うターゲットに移って暇つぶししてくれないかなと思います。

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