韓国ドラマ 秘密の森2 第8話 あらすじ解説

ウィジョンブからの帰り、ヨジンはチェピッ部長に報告をします。ドンジェがチェピッの検察への動向をうかがっていたという報告を聞き動揺します。

シモクは官舎にはもどらず、仕事をしています。セゴク地区隊のペクチーム長に対する捜索令状を請求します。(ジョンミナ検事にはまだ、不十分であると言っておきながら。ひとつのショーでしょう。こういうこともシモクはするんだね。)残業中、サヒョンが職場に来て、イチャンジュンの思い出話をします。一時仕事を一緒にしていたということです。短い時間であっても、飛び降りの話を聞いたときは驚き、今も気持ちに整理がつかないと言います。シモクにも、近しい人間を捜索するのは辛いだろうから、辛ければ話をしろと言いますが、シモクは「大丈夫です。」とだけ言います。シモクはウ部長についてサヒョンに質問します。警察との捜査権協議のためにチェピッのことを調べさせて弱点がないか探させるような人ですか?と。弱点も重なれば無視できないとサヒョンは話します。ただ、ドンジェが失踪して彼を無事を心配する様子がないシモクにちょっと失望するといい職場を出ていきます。

シモクは決して悲しくないわけではないのですが、感情の表出が難しいシモクはこのあと痛みに襲われます。悲しいときは痛いのです。心が痛む代わりに体が痛いのです。(サヒョン先輩はいいひとみたいです。シモクのことを心配していった言葉でしょう。結果的にはシモクの感情を痛みとして表出させるトリガーになってはしまいましたが、視聴者にシモクの辛さを印象付ける演出になりました。)

次の日、ハンジョのヨンジェに会いに行くシモク。通話の内容について聞きますが、何も答えないヨンジェに時間を無駄使いさせないでくださいといいます。シモクもあせっているのです。2回通話があったようですが、1回目は父親の要件で連絡したと言いますが、2回目はパク常務がかばいます。東部地検でハンジョ関連で知っておいたほうがいいことがあったら教えてほしいと連絡をしていた、というのです。シモクにしてみれば、それも引っかからないわけではないのですが、ヨンジェが時間の無駄になるだろうといい、とりあえずシモクは引き下がります。今は、ドンジェを探し出すのが優先です。ヨンジェにしてみればシモクは夫がすべてをまかせていった人です。自分の側につけたくても一筋縄でいかない人物だということもよくわかっています。敵に回したくない人1位のシモクです。パク常務にひとつひとつ秘密を作っていくヨンジェ。いつも同行していたにもかかわらず、常務についてくるなというヨンジェに、常務は尾行し誰にあっているのか探ろうとします。

シモクが昨晩申請した捜索令状は却下されました。事務官がそれをシモクに電話で伝えた時、シモクがハンジョにいたと聞き驚くウテハ部長です。そのあわてようににサヒョンも驚きます。サヒョンからドンジェがチェピッ部長のことを聞きまわっていたと聞き、落ち着きがなくなるウテハ部長…

ドンジェの捜索本部はヨンサン警察署に置かれ、ヨジンがトップに立ち指揮を執ることに。ドンジェの妻に公開捜査のための許諾を取ろうとしますが、子どものことを心配します。奥さんもなかなかつらい状況です。シモクはドンジェの妻にドンジェのことを聞きますがあまり答えてくれません。だれか付き合っている人がいるのですか?と聞くシモクに顔色を変えて、「あの人にこそ外で何をやっているのか聞いてください!」と感情をあらわにします。夫に対してなにか思うところがある様子の奥さんです。

ヨジンは刑事たちにセゴク地区隊での写真を見せ、ドンジェの失踪と関連があると言いますが、同じ警察の捜査に乗り気ではない捜査官たちです。ヨジンは失踪してからあまりにも情報がないことにそわそわしています。いっそ外を探し回っていたほうが気分が楽だ、と。「それは現場の警官の気持ちでしょう。行政警察を目指しているんではないんですか?」落ち着き、今やらねばならない仕事をしようと話を整理するシモク。警官たちが本当に同僚警官を殺害したのだったら賄賂を隠すのとは比にならないだろう。でも本当に自殺だったなら…

キムスハンを調査するヨジンとペクチーム長を調査するシモク。スハンは老人施設で働き、過去のことは反省したと話します。ヨジンはおじである元署長のの話を出し精神的に圧迫をかけますが、お互いあまりいいことがなかったから距離を置いているというスハン。泣きながら過去のことを反省しているという姿にヨジンは違和感を感じます。そんなスハンにヨジンは尾行をつけます。ペクチーム長は自分にはそもそもドンジェを拉致する動機がないと主張します。賄賂も受け取っていないのに、と主張しますが、シモクはうそをついている動作だとチーム長に指摘します。ドンジェが拉致されたと推定される時刻にアリバイが立証できるのは家族のみ。ペクチーム長にも尾行を付けます。

ウテハとチェピッはバーで会いお互いの探り合いをします。検察と警察というお互いの利益になるようなことはしない二人の関係ですが、だからといってこれまでいがみ合ってきただけではないようです。融通し融通され、そのような関係が二人の間にはあるようです。チェピッからしてみればウテハがドンジェを使って自分の弱点を探っていたというのはウテハの裏切りのように感じたのでしょう。しかし、ウテハは自分がさせたことではないと言います。2人は、南ヤンジュであったパクグァンス弁護士の交通事故についてなにか情報を共有しているようです。南ヤンジュの調査チーム長とドンジェは失踪前に通話をしていました。ドンジェはいったいどこまで知っていたのでしょうか。またパクグァンスの事故にはハンジョも関係があったようです。ふたりはハンジョ側から事件にかかわることをドンジェに話すわけがないと考えてはいますが、つまり、ドンジェにこの事件について知られてはいけないことがあるのは、チェピッ側でもあり、ウテハ側でもあり、ハンジョ側でもあるということ。お互いがお互いを疑いあうそんな状況です。しかし、誰かが人の目にさらせば3者が滅び、誰もが口をつぐめばだれにとっても何事もないということだというのです。

ウィスキーをストレートで飲みほす強い女チェピッ。

自分を責め、過去を後悔し、ロックで無理やり酒を流し込むウテハ。

それでも自分のしてきたことを隠し通すためチェピッに協力を求め、彼女を巻き込むしかない弱い男ウテハ。

チェピッもまた警察を守るため、何か秘密を持っているのです。


ドンジェ妻のドンジェの情報を求める動画にコメントを残そうとするフードをかぶった弱弱しい手。「良心がないおまえらみたいな….」コメントを残そうとして削除されます。

オジュソン弁護士はパクグァンスの事故について調べてほしいとハンジョのヨンジュに言われ、拘置所にいる情報局長のところへ行きます。局長のことを思っている人が自分を送ったので弁護士を交代するよう勧めます。チェピッに接触するためにでしたが、警察庁のチェピッの部屋に入ったところをみたヨジンはトンヨン事件の検事出身弁護士だと携帯で連絡し、チェピッはオジュソンが情報局長の事の経緯を聞き出そうとしていることに気づきます。それがばれたこともわかったジュソンは一旦退場します。

ここで、ドンジェの失踪の容疑者は現職の警官だという記事が上がります。チェビッはウテハを疑いますが、ウテハは自分ではない、自分もどこからの情報なのか調べている途中だと言います。ウテハは次長検事室の中に入っていきます。ドンジェ失踪の時もウテハ部長は次長にすぐ連絡していました。どのような関係なのでしょうか…

ドンジェ拉致の犯人からメッセージが届きます。ドンジェの血の付いた切り取られたネクタイとともに「ただ、片付けただけだ。もう手遅れだ。」きれいとは言えない字体です。

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