韓国ドラマ 秘密の森2 第14話 あらすじ解説

ヨジンがキムフジョンの部屋に入ると塩素系漂白剤のにおいで充満しています。何かを隠そうとしていたことは確かですが、ドンジェの姿はありません。シモクに追われるフジョンは結局ヨジンによって逮捕されます。トンヨンの溺死事故は事故ではなくフジョンによる事件だったのです。車のナビゲーションの逆追跡でドンジェを遺棄した場所を探そうとします。証拠を確実にしようとしますが、床の模様はネクタイの画像と一致しません。部屋から血液の痕はたくさん出ますが漂白剤が混ざりDNA検査が難しいということ。ヨジンとシモクで取り調べますが、遺棄した場所を話しません。取り調べが進まずイライラが募ります。

フジョンは父親が弁護士なようです。父親が弁護人だと登場します。大学の全額奨学金をもらうような子だぞ、といいますが、それと、いじめられて彼らに困らされていたこととは何にも関係がありません。父親は捜査に介入してきます。大学に入ってマンションも父親は買ってくれたようです。しかし、音楽の作業室として部屋をかりたところを中学校の時からずっとゆすられていた男子生徒に見つかったようです。彼らはフジョンに食べ物を注文させたり、女子生徒を連れ込んでフジョンを外に出していたりもしていたようです。

父親は何も言うなとフジョンに言います。絶対に拘束させないと言って。証拠が確実ではないと父親は令状を棄却させようと知り合いの裁判官を頼って動いたようです。結局はサヒョンの人脈で棄却はされなかったようですが。

刑事たちによってフジョンが自分の服についた血液を消した服が発見されますが、これもドンジェのDNAを検出するなどの決定的な証拠としては難しいです。シモクは、フジョンにドンジェにいじめに気づかれたのか聞きます。そして、いじめられていたフジョンの気持ちを推測します。いじめというのは暴力が継続する場合はあまりない、と。「父親にとっては全額奨学金をもらうほど立派な子供になったかもしれない。しかし、当の本人は、侮辱され搾取されていた時期から変われたんですか?その頃から一歩たりとも出られていないでしょう。時間は解決してくれないので、待つことをやめたのでしょう。」フジョンは彼らに自分が作ってきた音楽が入っているコンピュータを売り払われたようです。それが、引き金になったのでしょうか。シモクは間接的な証拠だけでも、これだけ積み重なれば、殺人罪が適用されたケースはいくらでもある、と言って、フジョンを不安にさせます。シモクは声を荒げ、「お前は起訴され、実刑を宣告されるんだ。いくら口をふさいで何もしゃべらなかったとしてももう逃れられないんだ。残ったのは一つだ。どの罪で起訴されるのかはお前にかかってるんだ。殺人か、未遂か、昨日の段階でソ検事が生きていたなら未遂の可能性はある。殺したのか?意識がある人間を捨てたのか?」「知らないです。」

ヨジンはフジョンが目撃者の情報のコメントを書いていたとし、車でどこに捨てたのか話せと連れていきます。フジョンの父は警察所の前で待っていたようで、シモクに抑えられます。「もう一度したらあなたも公務執行妨害ですから!あなたが検事の先輩であっても警察の先輩ですか?」ヨジンはドンジェを探し出すために必死です。シモクは発見された服の写真を父親に見せ、工作が無駄であることを伝えます。車の中で、中学から今まで続けていじめられていた(というよりお金やものを取られていた)ことを告白するフジョン。本当に音楽をやりたいというフジョン。フジョンは目撃者情報があると聞き焦り、ドンジェが死んでしまったと思い、どこかよくわからないところにドンジェを遺棄したと言います。

シモクは大検察庁でフジョンの自白を整理します。

チェピッはわざわざ現場に来ています。ヨジンに「人の生死がかかっているときになんだけど私も昔はあんな風に一生懸命やったのよ。事件は机の上で起きているんじゃない、現場で起きているんだって言葉もあるでしょ?」「現場まで来てはいけなかったんです。トンヨンで亡くなった父親が自分は運動靴一つも買ってやれなかったと言っていたんです。そして本人はアルバイトをして買うから大丈夫だと言っていたと。それはまだ買えていないという意味だったのに、その時に気づくべきだったんです。」チェピッも父親から買ってやれなかったという話を聞いていました。しかし、チェピッは警察に有利に動くようなことだけを考えていました。半面ヨジンは、あの時事件だと気づいていればこうはならなかったはずだと自分を責めるのです。対照的な二人です。

結局フジョンの供述の場所を捜査しドンジェが発見されました。チェピッは警察の捜査を印象付けるために、ドンジェが発見されたところをわざわざ報道させます。ヨジンは現場まで来なくても大丈夫だと言いましたが、チェピッが警察の仕事を見せつける機会を逃すわけがありません。ドンジェの救急車に乗り込み状態を把握するヨジンですが、手に結ばれていたネクタイは切り取られていません。警察に送られてきたネクタイ付きのメッセージはいったい誰が作成したものなのでしょうか。ヨジンはチェピッに報告します。にせの目撃者ジョンギヒョクの再拘束に動くヨンサン警察の刑事たち。捜査チーム長とチャンゴンが目撃者の調査中にシモクが入ってきて二人を部屋から出します。シモクは偽目撃者に「うち(大検察庁)に知っている人がいるのか?」「私がですか?誰を知っているっていうんですか。」「これに自分がかかわったら自分に被害が出るのか、血を見るのかという話をしているんだ。万が一お前を起訴して内部的に自分に被害が出たらお前のことを放っておかないからな。」シモクは、ギヒョクの様子から目撃証言やネクタイのメッセージに検察側の人間がかかわっていることを確信します。


秘密の森はミステリーというか、見ている側も誰が犯人でどんなストーリーが隠されているのかシモクとヨジンと一緒に一つ一つ箱を開けていく楽しみがあるドラマです。youtubeやブログでは難解なこのドラマの解説や脳フィシャル(自分たちの勝手な予想)の動画が多く上がっており、それらを見ながらドラマを楽しんでいます。今回はいじめ問題が主でしたが、最終週となる次週はやはり検察と警察の関係に再度スポットが当たるのではないかと思います。いくつもまだ、わからない話が残っていますので、最後の二時間ですべて回収されるのかなと楽しみな一週間です。

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