スホは記者たちが家の前にいるため、自分の家に帰れません。グリムはスホをラジオ局の宿直室に案内します。スホは記者会見後なので録音したものを放送することもできるのですが生放送で自分の言葉で説明したいと言います。イガンは放送前にスホに、初めはスホのブランドでラジオを聞いてくれる人が増えればいいと思ったが、いまはジスホという人がいいなと思っている、と話します。スホは生放送でラジオを進行します。
韓国ドラマ ラジオロマンス 第15話 あらすじ
スホはグリムにジウのことを聞かれ、すべてを話します。歌のコンテストで優勝したらグリムに告白するという言葉に動揺し、ジウの呼びかけに答えられなかった事故の日。スホは自分のせいでジウが死んでしまったと言います。
韓国ドラマ ラジオロマンス 第14話 あらすじ
グリムは「スホさんのことを好きでいるのは辛くはないけど、なにがスホさんのためになるのかがわからないんです。」とスホに話します。スホは「俺がお前のことを好きなこと知っているだろう?お前を守る方法を考えたんだけど、堂々と二人でどこにいくにも手をつないで歩いてほしいんだ。」
韓国ドラマ ラジオロマンス 第13話 あらすじ
イガンはスホとグリムが放送終了後にデートに出かけようとしたところを止めて、好きなことをグリムに伝えます。グリムは、今まで作家として見てくれて、やさしさだと思ったものが愛情を含めての物だったとわかり混乱し、スホとのデートもキャンセルします。
韓国ドラマ ラジオロマンス 第12話 あらすじ
ホテルで一晩一緒に過ごしてほしいと言われおどおどしているグリム。化粧品を買いに行くと言って部屋からは出たのですが、ライたちがいることに気づき再びホテルの部屋へ。するとテリがホテルに向かっているという連絡がジュヌマネージャーから。録音機の内容を聞かせたくてホテルまで押し掛けるようです。
韓国ドラマ ラジオロマンス 第11話 あらすじ
スホはドラマの制作発表後ラジオ局にいるグリムのもとを訪れ、ラジオはやめないことを報告します。自分の好きな人が自分を信じてくれないのは残念だ、といって。グリムは、スホがラジオをやめるのではと感じても、スホのもとに行けなかった、といいます。本当にそうだったら怖いから、と。
韓国ドラマ ラジオロマンス 第10話 あらすじ
スホの口数が少ないことが理解できなかったグリムですが、スホが何も言わなかったとしても、本当は伝えたいことがあったということに気づきました。「沈黙もあなたの話す方法のひとつなんだって。だから、あなたがわたしを見つめると抱きしめたくなるんです。」スホはグリムに抱かれ、涙は出ませんでしたが不思議な気持ちになりました。せっかくグリムに抱きしめられたのに、格好つけることもできずただなされるがままだったスホ。
韓国ドラマ ラジオロマンス 第9話 あらすじ
「他の人がみたらイガンさんがソン放送作家のことを好きなんだと誤解するような行動ですよ」とスホに言われ、イガンは「ああ…すきですよ、グリムのこと….といったらどうするんですか?」といって、スホの反応を見ます。
韓国ドラマ ラジオロマンス 第8話 あらすじ
やっとグリムがスホが誰だったのか気づきます。グリムが素直になれないのも当然ですが、スホの真っすぐさが一層わかる放送でもありました。
韓国ドラマ ラジオロマンス 第7話 あらすじ
「俺のこと覚えていないのか?本当に?」スホはそういってグリムにキスをします。突然のことにびっくりするグリム。