結局は女性側が誣告罪で罪が問われることになりました。身柄の拘束は今はされていないようですが、やっぱりね、という結果でした。
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ユチョンは性的暴行の嫌疑は晴れた模様ですが、性行為後に対価を渡す約束だったという女性側のラインなどを通したメッセージが発見されたことから、ユチョン側がその対価を渡さなかったという売買春容疑と詐欺容疑に嫌疑が変わりました。つまりこのラインやカカオトークだと思われるメッセージがあったことによって強制性がまず否定されたわけですが事件の焦点自体は変わって、ユチョンにはどっちにしろやったことはやったんだなぁ、という部分は否定するのが難しそうな状況になってきました。今後は警察の調査をもとに検察側が起訴するのかどうかを判断するという流れになる模様です。
実際に被害届を出した女性にもインタビューしているし、そのルームがどのようなものなのかという取材内容ですので紹介したいと思います。事件の真相に関してはまだ調査中であるため、この記事の中ではユチョンが一体何をしたのかに関しての真相は分からないと思ってください。しかし、被害女性の証言がかぶっている部分もあり、こういった手法でやっていたのかなとは思える内容になっています。
では。
この記事は、事件当時に書いたもので、JYJ所属事務所自体が暴力団と関係があるということやシージェスエンタ側の元暴力団関係者である社長と今回の事件の発端になった暴力団の人とが対立関係、というかよく思っていなかったという背景をまだわかっていなかった時に書いたものです。なので内容は今読んでみるとかなりすっ飛んでいる内容なのですが、女性側が性暴力を使って訴えることを簡単に考えるようになったことや、韓国の性風俗に関する記述に関してはいまのところ違っていると認識していないのでそのままにしておきます。ただ、ユチョン事件に関する部分だけは「こいつ知らなかったんだな、無知なのさらして恥ずかしいやつ!」と思いながら読んでいただけると幸いです。(追記2016.07.23)
ちょっと古い記事なのですが韓国男性10人中4人は昨年 買春したという2011年の記事がありまして。数字はおいといても、韓国男性が性風俗に行く実態がよくわかる記事になります。前回書いたユチョンはなぜルーム女性と交渉したのか?韓国の性風俗の現状という記事でははっきりしたことがわかっていないにもかかわらず、なぜ交渉したのか?と断定的に書いてしまい、反省をしていますが、それでも…この記事を読むとなおさら「性交渉はしたんじゃないかなぁ」と思ってしまいます。
追記:記事名直しました。まだ断定ではないので。申し訳ありませんでした。2016.06.21
一人目の告訴女性の下着から男性のDNA検出という以外には特に新しい情報はないのですが、ちょっとこの事件のことについて、韓国の性風俗の現状という面から書きたいと思い書いてます。
夕方に記事をまとめますといってから告訴した女性は4人に増えました。理由は2014年と2015年に暴行を受けたというものでなぜか、現場は全部トイレ…トイレでことをいたすのが大好きなようです。
なんかもう全部トイレというのが…続報が次々と出ていますので、今晩これまでの経緯をまとめたいと思います。雲隠れしたくても公益勤務の休み全部使っちゃってるから休めないんでしょうね。区庁側も対応に追われて大変そうです。
※ この記事は、一人目の被害者が告訴を取り下げたまでのものです。続報のまとめ記事はコチラになりますのであわせてどうぞ。(ユチョンの書いたトイレの絵あり)
追記※ 韓国の性風俗についての現状についても書きました。日本とは異なり交渉が1対1になっているためより性的サービスを求める側が不利になったという内容です。→コチラ
※ 韓国芸能人の詳しい入隊の流れはコチラ。公益勤務とは何か書いた過去記事です。
追記※ ユチョンをゆすった元暴力組織関係の男性とはどんな人?を書きました。
韓国芸能界を駆け巡ったニュースです。女性側からの告訴は取り下げられ、ファンとしては一旦胸をなでおろした事件になりました。ファンは彼を信じていますが、公益勤務が関係する今回の事件。世間の目は冷たいようです。ユチョン、軍服務の4分の1を有給・病気休暇として消化か…江南区庁「勤務状況は話せない」